会報誌117号「初秋のバスレク模様」

初秋の富山バスレクの旅

 4年振りに開催した北信地区電友会のバスレクは、9月8日(金)に「初秋の富山バスレクの旅」と銘打って、総勢21名で富山市方面を目指しました。台風13号の影響で小雨がパラつく長野駅ユメリアバスパークに集合し、途中、小布施ハイウェイで3名が乗車、北陸自動車道に入る頃にはすっかり雨も上がり、晴天の富山県が一行を迎えてくれました。

 エース観光(共和観光バス)にお世話になりました 

 小型サロンバスで出発! 

 和気あいあいの車内

 まずは、今回の目玉である環水公園の運河クルーズを目指しました。運河クルーズは富岩運河環水公園から港町・岩瀬を結ぶ運河をソーラー船に乗って船旅を楽しむことができ、最大の見所は、全国的に珍しいパナマ運河方式の中島閘門(こうもん)で、高低差2.5mものダイナミックな”水のエレベーター”を体感しました。

 乗船前の記念撮影

  

 運河クルーズの体感後は、お楽しみの海鮮レストラン「新湊きっときと亭」で昼食タイムです。鮮度抜群の旬なお魚御膳と少量のアルコールを満喫し、食後は、特産の海産物等をお土産として皆さん沢山購入しました。

 鮮度抜群な「お魚御膳」

 大変美味しくご馳走になりました  

 

 昼食後は「海王丸」とレク参加者で記念撮影です。海王丸は「海の貴婦人」と称される美しい姿で、見る人の心を掴み愛され親しまれており、皆さんもその美しさに魅了されていました。

 海王丸の前で記念撮影

 海王丸の雄姿 

 環水公園には世界一美しいと言われているスタバがありました

 

 帰路のバスも皆さん一向に疲れを見せず、準備したアルコールも底を尽きましたが、コロナ禍で自粛中のウップンを晴らすべく、大盛況のうちに長野に戻って来ました。

 今回のバスレクに自家製のお漬物・ワイン等を持参頂いた皆さん、大変美味しくご馳走になりました。また、参加された皆さん(東信地区からも参加頂きました)は大変ご苦労様でした。

 また、来年度も皆さんが満喫できるバスレクを計画しますので、多くの参加をお待ちしています。