信越地区電友会会長挨拶
会誌「信和」記念号の発刊にあたり、信越電友会地区会長の挨拶を長野県・新潟県の順に掲載します。
長野県地区会長挨拶
北信地区電友会 会長 山口 修

新年あけましておめでとうございます。会員各位におかれましては穏やかな新春をお迎えになられたことと謹んでお慶び申し上げます。また、電友会に対し日頃よりご支援、ご協力を賜っておりますNTTをはじめ関係企業の皆様には心から感謝申し上げます。
さて、会誌「信和」60周年記念号の発刊にあたり、北信地区電友会の代表としてご挨拶申し上げます。
10年前の50号発刊時の北信地区会員は、約1,100人(信越3,900人)平均年齢は77歳でしたが、現在は630人(信越2,030人)で、平均年齢も80歳になりました。
会員数は10年で約470人(信越1,870人)の大幅な減少となり、平均年齢も3歳上がりました。そして、この10年間の大きな出来事は、何といっても2020年に感染拡大した新型コロナウイルスです。世界中に深刻な混乱をもたらし、緊急事態宣言も発令され、電友会活動にも多大な影響があり活動の自粛を余儀なくされました。2023年5月の感染症法上の5類になってから感染対策を徹底しながら電友会活動を進めてきたことはご承知のとおりです。この3年半のブランクは、会員数の減少と高齢化の進展もあり残念ながら思うように活動を進めることができませんでした。今後の電友会活動は、色々の課題はありますが先輩諸氏が築き上げてくださった活動の精神に沿って発展するよう取り組んでいきたいと思います。
更に、2019年に発生した台風19号で千曲川が決壊し北信地方に甚大な災害が発生しました。近年は、温暖化によると思われる異常気象で災害が多発しますし、夏の猛暑は高齢者には耐えられません。また昨今の物価高は生活を直撃し年金生活者にはこたえます。
色々と生きにくい世の中ではありますが、多くの人と接し、明るく楽しく元気よく生活するためにサークル活動などに積極的に参加していただき心身のリフレッシュを図りながら健康長寿に努めたいものです。
皆様の活動への積極的参加をお願いいたします。
東信地区電友会 会長 山﨑 哲行

新年おめでとうございます。会員の皆様におかれましては、新年を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
会誌「信和」60周年の記念にあたり、これまで会誌発行にご尽力いただいた諸先輩の皆様に感謝とお礼を申し上げます。新年の楽しみのひとつである「信和」は信越電友会活動、各地区のイベント、会員の声、ボランティア活動等が掲載されており、長きに亘り会員同士の繋がりを育んできたコミュニケーション誌であります。そして来賓の挨拶に代表される各時代の背景や、信越電友会活動の歴史が詰まった大変意義深い会誌でもあります。現役時代を振り 返るときには大変に貴重な資料と言えましょう。
時代が変わっても変わるものと、変わらないものがあります。今ではAI技術の進化により飛躍的に技術革新が進み、私達の日常生活は大変便利で快適なものとなっています。しかし良いことばかりではなく世の中には様々な弊害も生じています。変わらないことは「人は生まれていつか死んでいく」これは何時の時代も変わらない。人生どう生きるかは、それぞれの人の考え方ですが、変わらないものは「人間の心」であり、良心に基づいて生きるということかなと思います。即ち相手の立場に立って考え、約束やルールを守り、周囲への配慮ができることです。AIがいくら進化しても人間の心にとって代わることはできません。会員同士が心のコミュニケーションを交わして、老後の楽しみや健康のありがたさを情報共有し、旧友から元気をもらう。これらの情報源は「信和」にあると思いませんか。それは一緒に働いた仲間を思う心です。高齢化や退会等で会員の減少が課題となっていますが、会員相互の交友活動をとおして健康で充実したシニアライフを過ごしていきましょう。
昨年は東信地区の中村百枝さんがボランティア活動賞を受賞しました。20年に亘るコカリナ演奏指導と訪問演奏ボランティア、コカリナ演奏による被災地支援等のご努力に心から敬意を表します。
中信地区電友会 会長 中村 正光

新年明けましておめでとうございます。信越電友会の会員の皆様におかれましては穏やかな新春を迎えられたことを謹んでお喜び申し上げます。
会誌「信和」の発行60周年にあたり、電友会を支えていただいている多くの会員の皆様、NTT株式会社をはじめ関係企業の皆様に心から感謝を申し上げます。
昨年は電信電話公社から日本電信電話株式会社へと民営化して40年、その間NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズに分割され会社の体制も大きく変わり社内・社外対応等を整理しながら業務を進めた先輩方の苦労は察して余りあります。また昨年は社名も日本電信電話株式会社からNTT株式会社へと変わりました。併せて先年のNTTドコモに続き昨年のNTTデータの完全子会社化等、時代の移り変わりと目まぐるしい社会環境の変化を感じています。
さて、中信地区電友会においてもコロナ前の状況に戻す取り組みとして「会報誌作成発行」をはじめ、「健康ウオーク」「親睦旅行」「新年祝賀会」「サークル活動支援」「絵手紙・花植のボランティア支援」等を行ってきました。しかし世の中はコロナ前に戻らず様変わりしていることから、その変化に合わせた見直し、例えば例年県外へのバス観光旅行を歓送迎付きの県内温泉旅行に見直し、会員の皆様が参加しやすい環境を提供してまいりました。その他の活動もコロナ感染症蔓延時に活動を自粛した影響、会員数の減少、高齢化の続伸及び財源枯渇により既存サークルの廃業及び絵手紙の会の解散等以前の様に会員皆様の期待に応える事が出来ていません。
コロナ感染症が5類に分類されて2年がたち中信地区電友会として社会環境の変化に合わせて、会員の皆様との交流を第一に会員の皆様の意見を伺いながら交流事業を策定し、健康で充実したシニアライフ過ごせる様に中信地区電友会を運営してまいりますので、今後とも会員皆様及び関係者の皆様の暖かいご支援とご協力をお願いします。
南信地区電友会 会長 北澤 速雄
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明けましておめでとう御座います。会員の皆様におかれましては穏やかな新年を迎えられたことと謹んでお喜び申し上げます。
会誌「信和」の発行60周年にあたり、NTTをはじめ関係企業の皆様には心から感謝を申し上げます。会誌「信和」45号を開くと、当時の中核として担っていただきご逝去された先輩、友を思いだし寂しさを感じますが、老いていく自分に「頑張らなければ」と思う今日この頃です。
昨年の夏は「記録的猛暑」で、多くの地域は平年より著しく高い気温が観測され、過去最高を記録されたと言われています。高齢者や子供、持病のある人は熱中症のリスクが高まるため、こまめな水分補給や冷房の適切な使用を心がけました。
庶民の味として長年親しまれてきたサンマが、ここ数年は不漁が続き「高嶺の花」となっていましたが、昨年夏サンマ漁は記録的な豊漁となり、水揚げ量が増加し、待ちに待った秋の味覚がやってきたのです。明るいニュースでした。
また、昨年の9月22日、南信地区電友会の事業として日帰りバス旅行を行いました。各ポイントに駐車場を確保し、多彩な旅行企画と経験が豊富なトラビスジャパン(株)ツアーに参加しました。「秩父三社」を巡りヤマトタケル伝説が残る絢爛豪華宝登神社、創建二千年の歴史ある秩父神社、関東随一のパワースポット三峯神社を参拝し、新たなパワーを頂戴し楽しかった思いでの一頁を作ることができました。
ご家族が幸せにあふれ、笑顔で素晴らしい一年になりますように心よりご祈念申し上げます。
新潟県地区会長挨拶
下越地区電友会 会長 登坂 直美

新年あけましておめでとうございます。
会誌「信和」の第60号の発行、誠におめでとうございます。創刊号は昭和41年に発行されたとのことで、60年もの歳月を経ており、60年続いたということは凄いことだと思います。私も電友会に入会してから「信和」を楽しみに拝読しておりますが、会員の皆様から投稿いただいた内容は多岐に亘り、会員の皆様の思いが伝わってまいります。
今までやりたかったけどできないことがいろいろありました。始め方が分からない。教えてくれる人がいない。何を用意すればいいか分からない。要は一人では始められないということに行きつくところですが、これは自分への甘えだと思っています。仲間は沢山います。電友会の中にもいろんなことをやっている人がおられます。それを「信和」が皆さんのところに届けてくれています。やってみたいのであれば、所属の電友会事務局に問合せすれば連絡先を教えてもらえます。
60の手習いとは、年をとってから学問や習い事を始めることと記されています。学問や習い事をするのに年齢制限などなく、たとえ晩年に始めても遅すぎるということはないという意味が込められているんだそうです。60は一例であり、70でも80でも同じですね。やりたかったことをやらないまま過ごすより、一回やってみて、自分なりに納得される方がいいと思います。上手くいかないかもしれません。でも、一回やってみると、やってみて良かったと思えるかもしれません。
私事で恐縮ですが、70を前にして釣りを始めました。先輩にお声がけいただき、いろんなことを教えていただき、初めて船に乗り、初めて釣り上げたときの感激は今も忘れられません。「やったー!」という感激とやってみて良かったという思いです。お声がけいただいた先輩には大変感謝しております。是非とも皆様もやり残しのないように、「信和」でピンとくる投稿がありましたら、検討してみて下さい。
最後に、「信和」は大勢の方のご尽力、ご協力により発行されてきたものであり、関係された皆様に感謝 申し上げます。これからも楽しみにしておりますので、皆様よろしくお願いいたします。
中越地区電友会 会長 金澤 哲也

新年あけましておめでとうございます。信越電友会の会員の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、会誌「信和」が60周年という大きな節目を迎えるにあたり、ひとえに編集・発行に携わった会員のご尽力と投稿等された多くの会員のご協力、NTTをはじめ関係企業のご支援のおかげであり、心から敬意を表したいと思います。
私は、信和に掲載されている「会員のひろば」に特別な関心を持っておりました。現役時代にお世話になった方々の記事が毎回掲載されており、一緒に仕事をした当時を思い出したりして、懐かしく思うことが多々ありました。また、その掲載記事を読んで、その会員が「元気にしている」のを見て取れる場でもあることから、これからも会員同志を繋ぎ続ける場として、信越電友会とともに歩み続けていって頂きたいと思っています。
中越地区電友会の現状としては、会員数の減少により当会の収支状況が厳しい傾向になってきたことから、サークル活動等への必要な支援に影響を及ぼさないようにするため、昨年度において支出金の見直しを行いました。今後も収支状況を注視し、将来に向けて円滑な運営を継続していけるように務めていきたいと考えています。
当会の活動の中心はサークル活動であり、現在6サークルになってしまいましたが、活発に活動を行っています。その中のゴルフサークルでは、90歳を超える会員が未だ衰えない気力・体力を持ち合わせて、現在もゴルフプレーを続けており、他の会員へいい刺激を与えています。
また、多くの会員から近況等の声を発信して頂くことを目的として「声のリレー」を企画し、初回は令和5年10月発行の会報に掲載し、令和7年10月発行の会報掲載は第7回を数えました。「声のリレー」は、会員同士を紡いている関係性をベースにして成り立っており、緩やかな“つながりの場”となっています。今後も回数を重ねることにより、この“つながりの場”を大きくしていきたいと考えています。
最後になりますが、会員とご家族の皆様のご健勝とご多幸を心より祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
上越地区電友会 会長 田中 了

新年明けましておめでとうございます。信越電友会の会員の皆様におかれましては穏やかな新春を迎えられたことと謹んでお喜び申し上げます。
会誌「信和」の発行60周年にあたり、信越の北西に位置する上越地区電友会会員一同、NTTをはじめ関係企業の皆様に心から感謝を申し上げす。
上越地区に於いては、会員の高齢化に伴い廃止されたサークル活動、活動の中核を担っていただいた会員のご逝去など信和と共に歩んだ60年の中で寂しさを感じるこの頃ですが、活動を通して始めた「会員の近況」は、老いて行く自分を自覚する時でもあり、自分だけではないと頷く機会でもあります。
共に歩んできた昭和からの人生を共有ながら、酷暑・豪雨・豪雪に耐え「まだまだ頑張るゾ」との会員の声が聞こえてまいります。
昭和101年目(令和8年)の始まりです。信越の仲間の皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。



